2011年2月18日金曜日

3次元って、面白っ! ~操さんの3次元CAD考~(2): ガレージキットの世界と異分野交流実践

下記は、ITmediaのウェブサイト MONOistに連載している筆者の記事です全文は、記事の最後のリンクから当該ウェブサイトでご覧ください。


3次元って、面白っ! ~操さんの3次元CAD考~(2):ガレージキットの世界と異分野交流実践



違う人たちとどこで出会えばいいのか

 いままでどおりの仕事をしていては、先細りになるという危機感から本気でいままで関わりのなかった分野の人たちと、交流を始めるという動きはわたしがいまさらここでお話ししなくても、すでに始められている方も多いことでしょう。ただ、それがものになっている(つまり革新的でありながら、ちゃんと物事は進行している)ケースは必ずしも多くはないのではないでしょうか。

 物事がうまくいかない理由は数え上げればきりがないですが、主に2つあるのではと思います。1つは、単純にいままでとは違い、かつ意味のある交友関係を作る場所を見つけるのは簡単ではないこと。だいたいどこにそんな場所があるのかが、よく分かりません。結果として、だいたい、いままでの自分の世界の延長線上で関わりを始めることになります。それはそれで悪いことではありませんが、革新性という意味ではちょっと難しいのではないかと思われます。

(全文は、MONOistのウェブサイトでご覧ください)




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