2012年4月27日金曜日

3次元って、面白っ! ~操さんの3次元CAD考~(11): お気軽だけど侮れぬ。3Dスキャナで遊んでみた

下記は、ITmediaのウェブサイト MONOistに連載している筆者の記事です全文は、記事の最後のリンクから当該ウェブサイトでご覧ください。


3次元って、面白っ! ~操さんの3次元CAD考~(11):お気軽だけど侮れぬ。3Dスキャナで遊んでみた


3次元スキャナでぱぱっとデータを取り込んで、即、3次元出力! ……とはいかず、実はデータ修正に手間が掛かっているわけです……。


というわけで、今回のお題は「3次元スキャナ」です。

 第10回の記事の最後の方で、女性タレントさんの3次元スキャンを紹介したから、というわけではありませんが……、何だか急に、いろいろなものをスキャンしたくなってきました。

 3D-GANには、3次元スキャナが2台ほど鎮座しています。「PICZA LPX-60」(Roland DG)と「NextEngine HD Pro」(NextEngine)です。彼らはしばらく前から3D-GANにいるのですが、今まで、私自身とは縁がないままでした。というのも……。そもそも、これまでに「何か3次元スキャンしよう」というモチベーション自体が私になかったからなのですが。機械的なモノなら自分でモデリングすればよいし、フィギュアなどのキャラクター関係には私の仕事でかかわらないし。

 ……と言いつつも、「1度使ってみれば、何か良い使い道を思いつくかもしれない」と考えてみたわけなのでした。

(全文は、MONOistのウェブサイトでご覧ください)



2012年4月13日金曜日

3次元って、面白っ! ~操さんの3次元CAD考~(10): 「妖精眼鏡」で遊んで考える、3Dデータのビジネス

下記は、ITmediaのウェブサイト MONOistに連載している筆者の記事です全文は、記事の最後のリンクから当該ウェブサイトでご覧ください。


3次元って、面白っ! ~操さんの3次元CAD考~(10):「妖精眼鏡」で遊んで考える、3Dデータのビジネス 


3D-GANが作った「妖精眼鏡」は、写真の中にキャラクター(3次元CG)を呼び出せる楽しいモバイルアプリ。しかし、ビジネスにするには課題もある。


 「例年に比べて寒い」といわれていた冬もようやく終わりを告げて、嵐とともに春がやってきました。この記事を書いている本日も暖かくて気分もすっかり“春な”水野でございます。縮こまったような緊張が溶けて穏やかな陽気になると何だかボーっとしてきます。そして、その“ボーっとした頭”に、ふと、よぎったことがありました。

 3D-GAN(3Dデータを活用する会)という業界団体の事務所に日々居ながら、「そういえば、そこ(3D-GAN)のことはあまり書いていないな~」ってことでした。もっと正確に言えば、「ここで日々起きている、面白い出来ごとを書いていないな~」って感じです。

 いやいや、3D-GANには実に、いろいろな方がいらっしゃいます。“よもやま話”で終わることもやっぱりいっぱいあるのですが、その一方で「ビジネス」になったことも実はあります。

 で、今回はその中の1つを取り上げてみます。3次元データ活用方法の1つということで、読者の皆さんにお役に立てる情報と思います。

 というわけで今回のお題は……、3D-GANの「妖精眼鏡」です。

(全文は、MONOistのウェブサイトでご覧ください)