2011年7月29日金曜日

3次元って、面白っ! ~操さんの3次元CAD考~(6): 自分が遊ぶものくらい自分で作ろう――FABLAB鎌倉訪問記

下記は、ITmediaのウェブサイト MONOistに連載している筆者の記事です全文は、記事の最後のリンクから当該ウェブサイトでご覧ください。


3次元って、面白っ! ~操さんの3次元CAD考~(6):自分が遊ぶものくらい自分で作ろう――FABLAB鎌倉訪問記


今回筆者が訪問したFABLAB鎌倉は、3Dプリンタやレーザーカッターなど工作機械が用意された一般人向け工房だ。



 皆さま、お暑うございます。梅雨入りも早かったですが、梅雨明けも早いですね。本格的に暑い季節に突入しました。電力不足やら何やら不安なこともありますが、夏らしいこの季節は、やっぱりいいですね。ガリガリくんを食べながら、スーパークールビズで仕事をするのも悪くありません。そうそう、アイスキャンディ類も、金型で作りますね。

 さて、とある方と金型の話をしていたときに、こんな話題が出てきました。アメリカの家庭では型に液体を入れて、棒をそこへツッコミ、アイスキャンディを作ります。つまり幼少のころから型でモノを作る体験があるのです。アイスキャンディの型って、ちゃんと抜き勾配もあるので、ちゃんと引き抜けます。そんなことを考えながら、ガリガリ君を見てみたら、やはりちゃんと抜き勾配がありますね。話が脱線しましたが……、そんなふうに、幼少の頃から何かモノを作る体験って、非常に大事なのでは、と思う今日この頃なのです。

(全文は、MONOistのウェブサイトでご覧ください)


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